I’m so lucky I have met you

なにわ男子、CDデビュー決定おめでとう!


先日の公演を観て、改めて心の底からそう思ったし
記憶の中よりもっと良い顔で
ステージに立つ7人がそこにいて、
この先もずっと健やかでいてほしいと強く願いました。


個々の努力や周りのサポートが
根幹にあることは確かで、
けれど何よりもこれまでの経験が自信となって
表情にも仕草にも反映されている気がして、
もう、めちゃくちゃにびっくりした。


様々な理由で、今までより少し、
アイドルと距離を置いていたりしたのだけれど
やっぱりアイドルを選んだ人たちのことが好きだし
彼らの作るエンタメにどうしようもなく惹かれて
しまうんだよなあって思って、思えたことに
またちょっと泣いてしまった。ありがとう…



以下、しばらくセトリ順に感想メモ書き。


1. アオハル-with U with me-
天から舞い降りてくるなにわちゃん、控えめにいって天使だったし、照明が神々しくて後光が差してた。

丈くんがモニターに抜かれたとき、あまりにもかわいすぎて舌噛み切りそうになりましたがなんとか踏み止まり、ゆっくりと地上に降りてくる姿を眺めていました。見るたびに顔が良くなるな…(無理…)


2. 僕空〜足跡のない未来〜
この曲はイントロを聴いた瞬間イマジナリー太陽の塔が目の前に現れる。みんなでセンステからバクステに走っていくのがエモーショナルすぎて無理。耐えられない。思えば、あれからでも幾年が経ったのか… 昨日のことのようなのにな


3. Seven stars
「つかしんのフードコートで飯奢ったるわ!(ニュアンス)」はあまりにもローカルワードすぎて最初は(笑)って感じでしたが、同じ世界線に生きていることを実感しすぎて、すぐ真顔になっちゃった。怖いよやめて… オタク世界線が交わるとしんじゃうから… とりあえず明日何時にしよっか?


4. なにわLucky Boy!!
永遠なんてものは存在しないことは知ってるけど、それでも、この時間が一秒でも長く続くことを祈ってしまう… かわいくて、明るくて、無条件で元気になってしまう曲… ぎゅって集まってくれると「ありがとーーーーーーーッッ」と叫びそうになる(号泣オタクのgif)


5. ダイヤモンドスマイル
後ろのモニター横からダイヤモンド(の造形物)が現れたときは、思わず天を仰ぎましたね…… ね こんなに良い曲しらないんだよなあ… 誰の曲なんですか… なにわ男子?ああ、持ち曲なんだあ………… そう…… すごい………… という感情に毎回なる。この曲を差し置いてデビュー曲になる曲はいったいどんな「爽やか」「キラキラ」している「なにわ男子らしい」曲なんだ???楽しみでこわい


6. Shall we…?
衣装が天才。特に片腕が布少なめなところとか。踊り映えするよね、って友人と話してました。綺麗。

うっかり丈一郎さんの「Shall we…?」を忘れていて、モニター越しにがっつり対峙してしまい卒倒しかけた。確実にさっしょう度が上がっている


7. 夜這星
思っていたよりも踊るのだな?!という印象だった。
やはり良い曲だな… アップテンポが多い中で、聴かせるように丁寧に言葉を紡いでくれるのがうれしい。

照明やペンライトの光を集めて常時よりさらにきらきらしてる流星くんの瞳に吸い込まれそうだったな…


8. Soda Pop Love
最高 何ですけど 映像?あれは??一体???

こないだの夢子はほら、なんかどちらかというと恋愛シュミレーションゲーム的な感覚で楽しく拝見できたんですが これは話が違うじゃん?????

大吾くんは流石としかいいようがないのですが大橋くんのナチュラル感に何かが焼き切れた ヤバイよ 

いやみんなやばいんだけど何 私はどこに迷い込んでしまったのですか… こわい  怒涛のあーんラッシュ


大橋くんが最後か…と思ってたら丈くんにボールで横槍を入れられるのなんていうご褒美なんですかね?も〜〜心配しなくてもそちらに行きますからね〜〜 へへへ… バチャーン


そして受け止めてもらえず単独でプールに落ちる なんか安心しました ひと時の夢をありがとう…成仏




なーんて、そんなふうに思ってたら次は浴衣花火なんですよね〜〜〜〜〜〜〜容赦ね〜〜〜〜あ〜〜〜〜〜夏〜〜…………

この姿を見るために、私はこの夏を越えたのだなと思いました。越えられてよかったよ、ほんと。


9. OH!サマーKING
10. shalala summer time
11. ole ole carnival
12. 真剣Sunshine

浴衣姿の丈くんが来てくれたので頭のてっぺんから足の先までなめるように見てしまったのは不可抗力ということで見逃してほしいゆるされたい 

腰に刺していた自分のうちわが中々抜けなくてバタバタしていたのもキュ〜トだったし、“うちわの顔とおれの顔”でずっと遊んでたのも超かわいかった〜〜…(何それ)


13. オモイダマ
14. 夏疾風
15. 夢わたし

映像が差し込まれた時点で、次に夢わたしがくることはなんとなく想像できたんですが、まさかオモイダマから順番に追って歌うとは思わなかったからイントロが流れた瞬間に頭が真っ白になって、もう駄目でした…… あと衣装が本当にかわいい。縫い目が最高 字体も 全てが愛おしい衣装だ… かわいい……

夏疾風は、この夏の甲子園を見ていた時に夢わたしと連続で流れたの聴いて「エモいな〜」って思ってたので、それを自分たちのライブで歌うというのがもう 言葉にならない気持ちでいっぱいになりました。


夢わたしの前に一回ちゃんと曲振りの時間を設けてくれたのもうれしかった。ちょっと語弊があるかもしれないけど、大事にしてもらってる感じがして…

兵庫の地で聴けたのもまた、感無量でした。 



MCは配信でも少しずつ見てきたけど、リトカンちゃんのMCスキルが高すぎてびっくりした。みんな大きくなってて、見るたびに進化しててすごいよ… それに比べ私ときたらよぉ……




ここからのジャニーズ通ってきたオタク絶対一匹残らず仕留めるセトリは誰が組んだんですか?怖かった… 怖いよ〜…… オタクの思い出と同期したんですか?思い出の中の風景とダブらせてはしに、ダブらせてはしにました… 記憶がないのであるところだけかきます。


18. シンデレラガール
本家もそうなんですが、サビで前に進むように出てくる振り付けが力強くて大好きなんですよね… この曲がこの世に生まれたことを知ったときは、ド王道たすかる……と泣きながら思ったものですが、なにわ男子も王道が似合ってしまうのでたいへん救われます………


19. Big Shot!!
20. 前向きスクリーム

ア〜〜〜関西ありがとう〜〜〜の舞を踊りました。
ここではなかったかもしれないけど、またあのルな法被(?)をJr.の子たちが着てくれていて嬉しかった。あと黄緑?黄色?と黒のCloveR(の印象が強いだけで専用ではない)衣装も着てくれてた… やっぱりあれ目立つな…


21. LOVE YOU ONLY
「オンリーユー!」で自担差せるの、最高なんですよね… ずっと歌ってほしい。

22. Joy!!
セーラー衣装を着た二人が可愛いの化身みたいだったのと、歌詞が心のやわらかいとこに刺さって泣いた。 

23. 君だけに
照明の落ちたメインステージに、三本のスタンドマイクが立った時点で(察)となり固まってしまい、指パッチンが始まった瞬間に解けた。とんでもねぇ

いつか見た、エイトの年上組の「君だけに」… リサイタルだったかなあ 真ん中の大吾くんのところがすばるくんで、じょうくんのところが横山さん、おおはしくんのところが村上くんだった記憶 真っ白の衣装でさ…(ここで語彙が途切れる


24. 欲望のレイン
25. RUN

「僕らはまだ始まったばかりさ」という歌詞と、ダイヤモンドが描かれたステージ上の台に立つ姿が眩しかったなあ。


26. Truth
27. 2 Faced

どんどん格好よくなるのでどうしたらいいのかわからん男子… 画面反転させて並べましょう!って提案された方に足向けて眠れませんどこにいるのか教えて 

あとこれはクレームなんですが(クレーム?)最後お願いだから【音量注意】って告知してほしい、デカすぎる爆発音にとびあがりましたね…


28. アホ新世界
3グループは確かにあの空間にいた、けれどステージ上でまた揃って歌うところを見たいと願ってやまないよ…

29. 関西アイランド

30. Time View-果てなく続く道-

大吾くんの涙を見ると、人間って、こんなに綺麗な涙を流すことができるのだなあと思わされる。
溢す涙は「想い」だから、こうして大吾くんが抱えている想いの欠片が涙となって、落ちる様を見るときは心がざわざわする。この想いを見るだけの気持ちが自分のなかにあるのだろうか、と

「関西Jr.として、関西でライブをする最後」「関西Jr.になれてよかった」と繰り返し噛み締めるように呟く姿は、すごく胸にくるものがあった。


丈くんの関ジャニ∞さん、ジャニーズWESTさんからなにわ男子に繋いできたものを、次は関西Jr.に繋いでいけるように」という決意と「僕らの隣で最高の景色を見てください」という約束。これに大橋くんも自らの挨拶の中で触れてくれて、一人だけのものではない気持ちなのだとも思えたし、あの空間で発した言葉なのだと考えると、今も心が震える。

あと大橋くんの言葉に私は弱い。まず言葉の選び方が好きで、それらを元々持っている声質を以て大橋くんが紡ぐと、とても優しく、暖かく届くからで。

どれだけ取り繕えるといってもやっぱり、人から発せられる言葉にはその人の何かが必ず反映されると思っているので書く言葉も、話す言葉も、好きだと思ったらその人自身のこともきっと好きなんだよなあ そういう意味でも、わたしはこの7人の事がとても好きです。


アンコール
31.Soda Pop Love
32.バンバンッ!

…と、ここまで書いて寝落ちてしまい今日に至るので
みんなかわいかったな… という記憶しかもう
残ってないんですが(ポンコツ)


本編最後かな、捌ける時の
青くてキラキラした夜空のような、宇宙のような
空間に吸い込まれていく感じがね。

終わりに背を向けられるのは寂しいのだけど
アンコール後は閉まるギリギリまでこちらを向いて
言葉を投げかけてくれるから、きゅうっとしちゃって。



これまでもたくさんの気持ちをもらってきたけれど、デビューすると知ってからステージに立つ7人を見る機会をもらって、こんなに胸があたたかい喜びで満たされるだなんて。想像以上だった。


ただ、このメンバーが欠けることなく
元気に、明るく、毎日を過ごしていけることを。
自らが与えた分の何倍もの幸せを感じられるように。

けれど辛く厳しい日々が続いたとき、ちゃんと
逃げることができればいいし

できれば楽しいことが苦しいことより
ほんの少しでも多いといい。

その一助となるようなファンでありたい。
おこがましくもそんなふうにおもったり。



出会えてよかった!

好きになってたった数年しか経っていないけれど、それでも、あのタイミングで逢えて良かった。きっとこの先何度も、何度も思うんだろうなあ そしてその度に、今みたいにじわじわと込み上げてくるようなうれしさで泣きたくなるのだろう



どうなるかわからないこの世の中で確実に光になっていく存在、だからといって無理は決してせずにどうか、どうか健やかに生きてね。とオタクはこんな辺境からずっと、ずーっと祈っているし、願っているよ。