「デビュー」

 

今年の私的オタ活ビックニュースといえば、勿論

「丈くんに出会ったこと」なのですが。

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↑ 今年一好きだった写真…

 

近年は毎年のように推しと巡り合い、正直キャパオーバー、誰も彼も応援したいのに体も心もお金も時間も全部足りな〜〜〜〜〜い!!!!!!!けれど、それと引き換えにどうしようもないくらいの多幸感と充足感を得られるのでやめられないんだよな… とずるずるその状況すら楽しんでいた最中、8/8のあのドーム公演に参加して。

 

スノストのデビュー発表直後、FIRE BEATの冒頭で抜かれた丈くんがニッて笑った。

 

その顔が頼もしくてどうしようもなくて、ダダダッと雷に打たれたような気持ちになって、公演が終わった後のふわふわした頭で「この人を応援したい」ってはっきりとそう思った。

そんなのは初めてだった。

 

Jr.にとって「デビューをする」ことが最重要事項で、

それがスタート、それだけがスタートで。

ちゃんとした意味での「デビュー」というものを、私はJr.を好きになってから知った。

 

なにわ男子を追いかけた約一年間。

何度も「Jr.とは?」って考えた。

なにわちゃんはデビューをしているグループと同じような仕事をしているかもしれないけれど、Jr.だ。

同じ時期に活動していた子たちの中でもデビューした子たちがいる。

 

じゃあ、Jr.とデビュー組って何が違うのか。

項目だけ取り出したら、ほとんど違わないんじゃないかと思う。でも違う。おそらく。技術面だけじゃない様々な部分が。きっと、じゃないと納得できない。

 

 

でもだからまだJr.のうちは、無理しないでほしいなとも思う。

 

自分が決めたこと、やりたいこと。

デビューするために必要なこと。

 

だからといって無理はしないでほしい。

 

今しか甘えられないこともあるし、

この先はもっと厳しいかもしれないし。

だから、今が踏ん張りどきかもしれないけれど無理だけはしないでほしい。

 

 

色んな葛藤を抱えて、それでもアイドルでいてくれる人たちが「デビューしたい!」というならば絶対、絶〜〜〜〜〜〜〜対デビューしてほしい。

 

 

 

 

 

どこにいても目が合う、ように感じるってすごいことじゃない?ってコンサートの丈くんを見ていると思う。

大きな目と、大きな口と、決して大きくはない背丈で、ステージを端から端まで駆け回ってくれる姿が大好きで「生きてる人を応援してるんだなあ」って当たり前のことを改めて思ったりする。

 

アイドルとして生きている丈くんが好き。

きらきらしていて、かっこよくて、ちょっといちびりでかわいい、誰でもない丈くんのことを応援したい。

 

“このステージで輝くLucky boy”は丈くんであってほしいし、隣には6人がいてほしい。

 

 

 

あとJKの尊さが分かるのは卒業してからだと思っているので、同じようにJr.を卒業した先輩がJr.の特権とかそういうのを近くで教えてくれて(いるとおもってる)、バックアップしてくれるのはいいなーと思うし、だけど自分たちでやりたいようにもやりたいだろうその気持ちも尊重してくれてそうでいいなと思ってる。今の関ジュを応援できるのが本当に楽しい。

来年もたくさんの人の愛を受けて7人の臨む、望むことが全て叶いますように。

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デビュー、しようね。